2015年11月01日
ユトリロとヴァラドン展
仕事で佐賀へ行ったついでに
ユトリロとヴァラドン展を見てきました。
母ヴァラドンは、はっきりしとした
タッチで芯の強さのようなものを
感じました。
一方の子ユトリロは、日本人が好むような
どこか哀愁のある雰囲気で
油絵独特のギラギラしたところがない
薄味?のおとなしい絵画に感じました。
なかでも気に入ったのは
雪のラパン・アジル・モンマルトルで
雪の降る風景は画家の心情が
伝わってくるようでした。

ユトリロとヴァラドン展を見てきました。
母ヴァラドンは、はっきりしとした
タッチで芯の強さのようなものを
感じました。
一方の子ユトリロは、日本人が好むような
どこか哀愁のある雰囲気で
油絵独特のギラギラしたところがない
薄味?のおとなしい絵画に感じました。
なかでも気に入ったのは
雪のラパン・アジル・モンマルトルで
雪の降る風景は画家の心情が
伝わってくるようでした。

Posted by kantarou at 07:37│Comments(0)
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